This research develops a communication robot using Ningyo joruri puppet’s sophisticated emotional motion expression principle so-called Jo-Ha-Kyu（序破急）. We used both motion capture data of puppets and motion data designed by professional experts to train a deep neural network that can generate affective motion for a robot.
Events
人形浄瑠璃と先端技術の融合を目指した、伝統芸能の新たな取り組み（2020年2月8日）
zoomを使ったリモート環境における人形浄瑠璃とロボットの競演（2020年5月23日）
Research Funding
- 日本学術振興会 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援 、研究課題「人形インタラクション：経験的モード分解と深層学習を用いた人型AIロボットデザイン」、2020.9 – 2022.3
- 笹川科学研究助成、研究課題「人と操り人形のインタラクション：日本の伝統美である序破急と間を用いたロボットモーションデザイン」、2020.4 – 2021.2
- 電気通信普及財団（研究調査助成）、研究課題「人と操り人形のインタラクション：文楽カラクリ人形と深層学習を用いた感情表現動作デザイン」、2018.4 – 2019.3
- 戦略的創造研究推進事業 (ACT-I 情報通信技術 情報と未来)、研究課題「人と操り人形のインタラクション：文楽操り人形を用いた感情表現動作デザイン」、2017.10 – 2019.3
- 筑波大学大学院システム情報工学研究科（若手研究者育成プログラム）、研究課題「あやつり文楽人形の構造と動きのメカニズム解析とそれを利用した感情表現ロボット開発」、2016.10 – 2017.3
Others
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